2010年3月13日土曜日

髪をとかしても床に捨てないで!

獣女子がデスクでする儀式の一つに「髪をとかす」ってのがある!

だいたい、お昼前か午後一のどっちかでその儀式がおこなわれる。

確かに絡まった髪の毛をとかすのはボサボサを整えるし、髪の痛みを
軽減するから行為自体は悪くないと思う!

だけど…
髪をとかす場所やその後の処理に問題が!

獣女子の髪は長い…
なんせ軽く腰まである!

獣女子は決まって髪をとかす時、「ふん♪ふん♪」とご機嫌に
ブラシを手に取り、髪をとかし始める!
もちろん髪は長いからブラッシングする姿は豪快!

でも…必ずといってもいいんだけど…

髪をとかして抜けた髪を床に捨てる!
なんの躊躇もなく捨てる!

長い髪だから、白い床に目立つ!
でも彼女は気にしない…

以前、倉林主任が獣女子のデスクに用があって行った時に
靴に長い髪が絡まって…「うぁ!なんだ髪の毛だらけだ!」
って言った途端…

獣女子の一言!「あたしは長いから目立つだけ」
「髪なんて誰でも毎日いっぱい抜けるんだから!」
「自分だって毎日いっぱい抜けてるんだからね!」
「自分は抜けてないなんて思ってんじゃないよ!」
って連続で言い放った!

しかも…獣女子は
「男は剥げるからあたしより抜けてるんだよ!」
「人の髪見て汚いって連想しないでよね!」

そのまま、倉林主任は立ち去った…

木村部長が毎日掃き掃除してるからいいようなもの
誰も獣女子のデスク周辺を掃除しなかったら、
間違いなく毛だらけの絨毯になってるはず!

多少なりとも掃除をすれば、いかに自分の髪がたくさん
床に落ちているか分かるはずなのに…

まぁ~基本遅刻&掃除しないから気づくことないか…